FrontPage

Frame

あいさつ

 伊与田研究室のホームページにお立ち寄り頂きありがとうございます。このホームページは、高校生、大学の1~3年次生、卒研生、研究室のOBを想定して作成しました。
 伊与田研究室は、電力・エネルギー変換の研究をしています。毎年、パワーエレクトロニクス変換器、電力系統、リチウムイオン電池、発電機の軸ねじれ共振、太陽光発電などの研究をしています。
 パワーエレクトロニクスとは、半導体のスイッチングで、(電気機器が)必要とする、多様な振幅、位相、周波数、波形の電力を作り出し活用する技術のことです。具体的には、携帯電話の充電器、インバータ蛍光灯、インバータエアコン、電動機制御装置、新幹線のモータ制御装置、本州と四国を結ぶ海底送電線に用いられる直流送電システムなどに使われている技術です。伊与田研究室では、主に電力系統で使われる大容量のパワエレ機器のシミュレーションと実験による研究をしています。
 ところで、日本全体がひとつの電気回路になっていることを知っていますか?次の図に示すように北海道から九州まで、電気的に接続されています。北海道で何か起きると、その影響は原理的には九州まで届きます。(実際は、50Hz,60-Hzの境界にある変換器が緩衝器の役目を果たすので、ほとんど影響しませんが) この日本全体とか、関西地区などの電力系統をコンピュータの中に再現して解析することも伊与田研究室でしています。
 現在、重点を置いているのは、リアルタイムシミュレータを用いたMMC変換器の研究です。少し、難しいですが、高速に動作するコンピュータを使い、多くのインバータで構成される変換器を制御する研究です。下の右側が実験装置の写真です。

 また、リチウムイオン電池を研究している臼田昭司博士を客員教授としてお招きし、リチウムイオン電池を学生自身が研究室で手作りして研究することもしています。
これらの卒業研究の経験を活かし、多くの学生が電気設備など、社会のインフラ関係の会社に就職しています。また、自動車に関連した企業にも多く就職しています。ゼネコン関連の会社に行った人もいます。
 電気電子工学はわかりにくいですが、それだけに技術者の数が少なく貴重です。毎年、電気のわかる学生さんをください。という企業の採用担当の方が来られます。
 伊与田研究室は、パワーアカデミー、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの公的機関からの研究助成、および、きんでん、東京電力、関西電力、中部電力、三菱電機などの企業からの研究受託などにより外部資金を得、研究に活用しています。
また、毎年、大阪工業大学のパワーエレクトロニクス関連の3研究室(木村研究室、大森研究室、森實研究室)と合同卒研中間発表会を開催しています。学生にとって大変よい刺激になっています。
 フランス、中国、韓国からの留学生も在籍していました。
伊与田研究室は、自由な雰囲気の研究室です。自由なだけに学生は自分で考えないといけませんが、それぞれ毎年ちゃんと研究して卒業していきます。

画像の説明画像の説明

お知らせ(最新5件)

最終更新:2016-11-25 (金) 15:35:03

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional